本プロジェクトの概要と進め方について説明します.また,今後の連絡や情報提供などで利用するSlackのハンズオンを行います.
本プロジェクトの目的,進め方,諸注意などの説明および配布物を提供します.
チームコミュニケーションツールSlackのアカウント作成手順および設定について説明します.
休憩後,Slackの使い方について説明します.
アプリのインストールやアカウントの作成を行います.スマートフォンを持っていない場合は,インターネットに接続可能なタブレットまたはラップトップPCでも構いません.
Slackアカウントの作成の際にメールを受信して作業する必要があります.持込パソコンやタブレットでメールを受信できるなら,それでも構いません.
大学メールをGmailなどのスマホアプリで簡単に送受信できるようになります.他にもいろいろ便利になりますので,この機会に設定することをお勧めします.
情報センターが提供している利用の手引き(学生用)の「5-6.名城大学Gmailの利用方法(Thunderbird)」の①,またはGoogleのサイトに従って大学GmailのIMAPを有効に設定してください.(POP3は有効にしないこと)
上記設定後,各自のスマートフォンに大学Google(G Suite)アカウントを追加して下さい.設定方法はインターネットでG Suite,アカウント設定,同期などのキーワードで検索すると見つかります.(iPhoneの設定例,Androidの設定例)
Register Day 1 (Deadline: 4/16)セミナーを撮影したビデオです.このビデオもプロジェクトにエントリーしている人限定で閲覧することを条件に提供するものです.大学SSOでログインするとアクセスできます.不正にファイルをダウンロードしたり,プロジェクトに参加していない学生に閲覧・譲渡したりしないで下さい.不正な発覚した場合は,今後,ビデオ提供は一切実施しません.
鈴木 秀和名城大学理工学部情報工学科 准教授
中2の時にIBM PC互換機を買ってもらい,高校生の時からプログラミングを始める.本格的にコンピュータについて勉強したいと思い,大学へ進学し,FreeBSDカーネルを改造してプロトコルを実装するなど,ディープな研究を行う.2010年より名城大学にて教育・研究に従事し,2015年からは東北大学電気通信研究所共同研究員を兼任して「ユビキタスシステムの実世界導入に向けた実証的研究」プロジェクトに若手研究者として参画.最近はテクノロジーを活用して身の回りの課題を解決するCivic Techに興味を持ち,Code for Nagoya/Aichiに参加して活動の場を広げている.趣味はツーリング.2019 IBM Champion.