Day 10 Event Details

Event Overview

Pepper ハッカソン2019

ソフトバンクの人型ロボット Pepper を利用したハッカソンを開催します.「情報工学科の○○を発信!」をテーマに作品をチームで開発し,オープンキャンパスで発表会とデモ展示を実施します.

※名城大学理工学部情報工学科はソフトバンクグループ(株)の Pepper 社会貢献プログラムに参加しています.

開発期間:2019年7月〜8/2

発表会:2019/08/03 (土) 13:30-15:00 Room: 2-413

10:00 am

作品準備

Facilitator: Hidekazu Suzuki | Time: 120 min | Type: Group Work

チームで開発した作品を Pepper にインストールおよび動作確認など,午後の発表会に向けた最終準備を行います.

12:00 am

Lunch

Time: 75 min

13:15までに集合してください.

1:30 pm

開催挨拶

Facilitator: Hidekazu Suzuki | Time: 15 min

本プロジェクトおよび Pepper ハッカソンの概要について紹介し,審査方法などについて説明します.

1:45 pm

プレゼンテーション・デモ

Facilitator: Hidekazu Suzuki | Time: Max 10 min/Team | Type: Presentation & Demo

開発した作品のプレゼンテーションおよびデモを実施します.

2:45 pm

審査タイム

Time: 5 min

審査員による投票を行います.

2:50 pm

表彰式・記念撮影

Facilitator: Hidekazu Suzuki | Time: 10 min

審査結果の発表および表彰式ならびに副賞を贈呈します.

Introduction of Speakers

  • 鈴木 秀和名城大学理工学部情報工学科 准教授

    中2の時にIBM PC互換機を買ってもらい,高校生の時からプログラミングを始める.本格的にコンピュータについて勉強したいと思い,大学へ進学し,FreeBSDカーネルを改造してプロトコルを実装するなど,ディープな研究を行う.2010年より名城大学にて教育・研究に従事し,2015年からは東北大学電気通信研究所共同研究員を兼任して「ユビキタスシステムの実世界導入に向けた実証的研究」プロジェクトに若手研究者として参画.最近はテクノロジーを活用して身の回りの課題を解決するCivic Techに興味を持ち,Code for Nagoya/Aichiに参加して活動の場を広げている.趣味はツーリング.2019 IBM Champion.

Special Support Member

  • 【主催】名城大学理工学部情報工学科
    【協賛】名城大学 情報会

Overview

テーマ 「情報工学科の○○を発信!」

下記のルールに従って作品を開発してください.

ルール

  • • 参加者は理工学部情報工学科,理工学研究科情報工学専攻の所属学生とする.
  • • 1チーム最大3名までとする.学年混成が望ましいが,MUSTではない.なお,1名での参加も認める.
  • • 作品はテーマに関係したものとし,Pepperを必ず使うこと.
  • • Pepper のプログラミング環境は,Robo Blocks,Choregrapheの他,何を利用しても良い(特に指定はない).
  • • その他のソフトウェアやハードウェア,クラウドサービス,各種APIなどは自由に利用してよい.
  • • 作品の発表会でデモ(説明ビデオOK)を含んだプレゼンテーションをする.
  • • プレゼンテーションおよびデモの持ち時間は,各チーム最大10分とする.(ただし,参加チーム数に応じて変更の可能性あり)
  • • プレゼン中にデモを実施する際,チームメンバーではなく,聴講している高校生に体験してもらうことを原則とする.

審査

  • • 審査員は,オープンキャンパスに参加しており本発表会を見学している高校生・親御さん,サポーター,教員とする.
  • • 審査員は,テーマ性,作品の内容・完成度,技術力,プレゼンテーションを総合して,1人1票を何れかのチームに投票する.
  • • 得票数の多いチームから順位を決定する.
  • • 上位2チームについて得票数が同点だった場合は,サポーターおよび教員の審議によって順位を決定する.

副賞

  • • 最優秀チーム:1人 5,000円の図書カード
  • • 優秀チーム :1人 3,000円の図書カード

Attentions

Materials

オープンキャンパスに関する情報・資料は適宜利用して下さい.

Entry

  • • Pepperハッカソンに参加する場合は,メンバー全員,プロジェクトホームページから指定された期日までに参加登録すること.
  • • ITエンジニア育成プロジェクトのSlackの#pepperハッカソン チャンネルに参加すること.ハッカソン全般に関する案内はこのチャンネルで行う.また,質問の受付も本チャンネルで受け付ける.
  • • 開発期間中にPepperを利用したい場合は,事前にSlack(#pepperハッカソン)で希望日時をリクエストすること.
  • • 発表日(オープンキャンパス初日)の午前中に作品をPepperにインストールする時間を設ける.
Register Day 10 (Deadline: 7/26)