コマンドラインオプション

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よく使うコマンドラインオプションについて説明します. 他にもコマンドラインオプションはありますが, ほとんどが設定ダイアログなどで設定できるものなので,省略します.

-f -freq ???
サンプリング周波数を設定します.単位は Hz です.
例:
      spwave -f 8000 data_8k.ad
      
この例では data_8k.ad をサンプリング周波数 8kHz で読み込んでいます.
-F -format ???
ファイルのフォーマットを指定します.指定できるフォーマットは, フォーマットの項を参照して下さい.
例:
      spwave -format swap data_swap.ad
      
この例では data_swap.ad をスワップフォーマットで読み込んでいます.
-c -channel ???
チャネル数を指定します.
例:
      spwave -channel 8 data_8channel.ad
      
この例では data_8channel.ad を8チャネルデータとして読み込んでいます.
-b -bit bits_per_sample
1サンプルあたりのビット数を指定します. 例えば,C言語でいうshort型で保存してあれば,ほとんどの環境では, 16ビットとなります.指定できるビット数は, フォーマットの項を参照して下さい.
例:
      spwave -bit 64 data_64bit.ad
      
この例では data_64bit.ad を64ビットのデータとして読み込んでいます.
-h -help
ヘルプメッセージを表示します.

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Last modified: "2012-08-22 01:31:09 hideki"