小中研究室

• プロセス最適化：先読みとルール抽出で生産効率を向上させる
  • モデル予測制御
  • 操作パターンからのルール抽出
  主な業績(論文)： Eiji Konaka, Tatsuya Suzuki, Kazuya Asano, and Yoshitsugu Iijima. Model predictive control for line pacing in steel processing. IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering, Vol. 7, No. S1, pp. S153-S159, 2012.
• データベースド制御：「学習」する制御器
  • 機械学習(SVM，近似最近傍手法)に基づく離散値制御器の設計
  • 二値制御とニューラルコントローラ
  • 事象学習型ニューラルコントローラの構成
  主な業績(論文)：戸石 大輔, 小中 英嗣, グラフ探索と機械学習に基づく二輪走行車両のモデル予測制御器設計, 電気学会論文誌Ｃ（電子・情報・システム部門誌）, 公開日 2013/02/01, Online ISSN 1348-8155, Print ISSN 0385-4221
• バイナリマニピュレータ／ハイブリッドマニピュレータ
  • 作業領域の楕円体近似
  • 高速な逆運動学解法
  主な業績(論文)：小中 英嗣, バイナリマニピュレータ・ハイブリッドマニピュレータ, 計測と制御, 公開日 2017/07/21, Online ISSN 1883-8170, Print ISSN 0453-4662,
• ネットワーク化制御系:「情報量」と「制御性能」の関係に切り込む
  • 量子化制御
  • パケットロスと制御性能
  主な業績(論文)：E. Konaka. Stability of networked control system with dynamic quantizer and data-driven zero-order hold. Electronics and Communications in Japan, Vol. 94, No. 2, pp. 1-8, 2011.
• スポーツと統計学：適切な制度設計・評価のために．
  • サッカーのシーズン制度設計についての検討
  • バレーボールの世界ランキング制度の妥当性についての検討
  • プロバスケットボールリーグ内でのチームの実力分布の定量的評価手法の開発
  主な業績(論文)： 小中英嗣．バレーボール各国代表チームのレーティング手法の提案および結果予測・大会形式評価への応用．統計数理，第65巻第2号，pp.251-269
  泉武志,小中英嗣. J1リーグ2ステージ+ポストシーズン制度の統計的分析. 日本オペレーショ ンズ・リサーチ学会論文誌, Vol. 59, pp. 21-37, 2016.

スポーツ統計分析室

スポーツ統計についてWeb上で公表している内容です．主にインタラクティブなインフォグラフィックの成果物です．

• Bリーグにおける勝利確率(得失点差と残り時間)　過去3シーズンのB1リーグの結果に基づき，得失点差と残り時間から予測勝率を算出するアプリを実装しました．
  
• 4つの「ワールドカップ」の予測結果(2018-2019)　2018年から2019年にかけて開催された4競技の「ワールドカップ」の予測とその結果についてまとめました．
• Jリーグ・Bリーグ予測結果まとめ(-2019)　日本国内のプロリーグのうち，Jリーグ(サッカー)およびBリーグ(バスケットボール)の定量的実力評価および予測とその結果についてまとめました．
• Prediction of FIVB Volleyball World Cup 2019 (Women) | konakalab (ワールドカップバレーボール2019女子大会の予測．英語．)
  Prediction of FIVB Volleyball World Cup 2019 (Men) | konakalab (ワールドカップバレーボール2019男子大会の予測．英語．)
  
• ラグビーワールドカップ2019展望：公式世界ランキングに基づく予測
  English version: Prediction of Rugby World Cup 2019 based on official World Rugby Rankings | konakalab
• ポアソン分布を利用したサッカーシミュレーション
• Jリーグ実力評価：2019年J1編
• Jリーグ実力評価：2018年J1編